【クラン対戦:126戦目】th12の全壊

こんばんわ。

 

今回は久しぶりに星6取れたので、動画も合わせて書こうと思いました。

 

 

 

◆1つ目の配置

・配置解説

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最近よく見る配置と似ています。4つの区画に分かれており、それぞれにitとイーグル、thがある広い配置です。個人的にはあまり好きではないけど、実際に攻めてみたら全壊まで届いたというのが多いイメージです。

ただ、私の攻め方はだいたいイーグルを最初に狙うことが多いのでTHがどうしても後半になるため、煮干取れないリスクがあります。

 

・攻め方

今回のプランニングですが、0時側が対空施設がアチャ塔しかなく黒風船の置ける場所も少ない点。またライドラのチェーンが入るためサイドカットにライドラを選択しました。

両サイドを削りつつ7時側をガゴでカットします。バスターからのクイヒーをイーグル区画に入れていきます。

バスターの中身はアイゴレ2体とバルーンです。

クイヒーでイーグルと援軍、アチャクイ処理が済んだら9時からババキンでサイドカットしてディガーを10時から展開しました。

ITがマルチでなくシングルなので、ディガーにとっては問題なくババキンも他の防衛施設から打たれない位置で処理できたので美味しいルートかと思います。

クイヒーがクラン城をカットし、ディガーがTH側に向かうようにL字を描くプランニングです。

・結果と反省

結果としては全壊取れましたが、反省も多くありました。

まず1番大きかったのはディガーがTHに向かわずそれそうになった点です。

サイドカットで出したババキンの仕事量が予定よりも多く、7時のクロスや対空も折ったのでディガーが金庫に向かいました。金庫→金庫、金庫→THと2手に分かれてしまうことになったのでババキンは後半に5時に出すようにしたほうがよかったかなと思っています。

2つ目は黒風船の回収です。クイヒーのスタート時に罠回収のバルーン出すの遅かったので、ヒーラ―がいきなり1体減ってしまいました。

3つ目は援軍ですが、防衛施設はクロス2つとアチャクイなのでアイゴレ2体でなくアイゴレ+ペッカでよかったのかなと思いました。ただ、この配置だと壁を開けるのを急ぐこともないので入れる援軍は悩まされますね(;'∀')

◆2つ目の配置

・配置解説

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 パッと見た印象は古い配置です。イーグルが4時のIT区画にクイヒー入れれたら折れてしまう位置に置いているためです。またライドラ対策もされておらずチェーンが奥まで入ります。

THもレイジ1つで壁の外から落とせます。相手アチャクイも近いので、クイヒーラヴァルもしやすい配置かなと思いました。

この配置はプランニングを何人かで話したら結構同じルートの意見がでるのではないかと思いますね。

1つ言えるのは、現環境はディガーやライドラ、ラヴァル、ボーホグ、ハイブリッドと多彩な編成が多い環境です。すべての対策は難しいですが、比較的簡単に対策できるライドラ対策はしておかないと不味いです。

・攻め方

 3時からクイヒーをスタートし4時側に流れないようにボウラー1体でエリポンをカットします。このエリポンを6枠でカットできるのは美味しすぎます。(エリポンカットしなくても4時側に流れないかもしれませんが)

THをレイジ1つで落とし、ITをフリーズで止めてからWBで穴あけをしていきます。

IT区画で防衛援軍とアチャクイを処理しASを折ったら、1時からライドラ1体でサイドカット、11時から2体とボマー、10時にもライドラ2体とババキンを展開。

ライドラのチェーンが奥まで届くので、随時レイジをかけつつフリーズも使用していくプランです。

終盤までこの配置が星1で残っていたので、全壊というかは煮干し狙いつつの全壊アタックでした。

・結果と反省

 煮干し延長でしたが結果は最高の全壊でした☆☆☆

反省としてはWBの穴あけです。確認用のWBも1体だしたんですが、クイヒーが移動したときに巨爆を踏んでしまいWBが巻き込まれるところでした(;^_^A

ライドラの展開も予定通りでしたが、10時側はライドラ1体でもよかったのかな?と感じたところです。ババキンのフィストを早めに使えば1体でもよかった気がします。

 

◆総評

動画もUPしておきますので、攻め方などのポイントを読んでからお時間あれば見ていただければなと思います。

 

youtu.be

対戦は無事に勝利しTH12のメンバーが増えたので、みんなで練習して勝率を高めていきたいと思います。

うちのクランは長い人が多く、TH9の頃から一緒にしていて途中で引退した方もいますが残っているかたはみんなTH12まで上がってきました。

後数名入ればJWCの参加基準に満たしますが、実力は全体的にJWCで勝てるところまではないので、これから一緒に高みを目指していければなと思います。